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高齢者を取り巻く状況と将来推計

(1)人口構成

人口構成をみると、平成21年度と比較すると、平成26年度は年少人口(15歳未満)及び生産年齢人口(15歳以上65歳未満)の構成比が下がっているのに対し、高齢者人口(65歳以上)構成比は上がっており、少子高齢化が進行しています。

※みよし広域連合介護保険事業計画より抜粋

(2)人口及び高齢化率の現状

みよし広域連合における平成26年10月1日現在の総人口は44,333人で、平成21年度と比較すると、3,661人(7.6%)減となっております。
年齢別にみると、若年層ほど減少率が大きくなっており、このため高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)は、平成21年度では33.6%でしたが、平成26年度では36.0%となっています。

※みよし広域連合介護保険事業計画より抜粋

(3)高齢者人口・高齢化率の今後

人口推計は三好市、東みよし町において平成21年から平成26年の各10月1日時点の住民基本台帳による1歳刻み人口を用いたコーホート変化率法により行い、その推計結果を合算して算出しました。
総人口は今後減少し続けるのに対し、65歳以上の人口は平成29年度までは増加し続け、その後減少に転ずる見込みとなっております。本計画の最終年度である平成29年度には高齢化率が38.3%となり、平成37年度には高齢化率が42.8%となり、高齢化が一層進展していくと推計しています。

※みよし広域連合介護保険事業計画より抜粋